事実は小説より奇なり

先週の世界仰天ニュース。
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テーマは”ディスレクシア”。
知的能力に異常がないにも関わらず、文字の読み書きに非常に困難を抱える学習障害で、
番組では40を過ぎて初めて、自らのこれまでの苦しみがディスレクシアという障害によるものだったと判明した男性の半生が紹介されていた。
彼は幼少期には学校の授業に苦しみ、
中学では授業中に当てられないようにわざと不良になり、
家を出てからは文字の読み書きが困難なために仕事をこなすことが難しく、
それでも試行錯誤の末自分なりのやり方を編み出していき、現在は腕利きの大工として暮らしているそうな。

世の中にはこれだけたくさんの人がいる分、病気や障害、苦しみの数も自分の想像を超えている。
病気になった意味とか、困難から学ぶこととか、そんな綺麗ごとだけでは済まされないくらい、
不公平だ、可愛そうだ、って叫びたくなるような運命が溢れている。

私はこの世界仰天ニュースとアンビリーバボーが大好きで。
まあすなわちドキュメンタリーや過去の犯罪・事件ものに深く取り込まれてしまうのです。
(数年前に知らぬ間に体内に入ったビリヤードの杖の先っぽがくしゃみと同時に出てきた話とかネ!)
ただこういった番組の再現VTRに出てくる役者さんってかなり限られていて、
この2番組だけでも同じ役者さんをかなり見る。
となると回避できない、このあるある↓
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ザ・感情移入しにくい☆

凶悪犯を演じた方はその後半年間良い人役やるの禁止!

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コメント

  1. こなす より:

    >ともきさん
    私は逆に、数か月前までテレビ無し生活を送ってました!
    反動か、いまではずっとつけてます。笑
    7、8年とはかなり長いですね!でもとっても良いと思います。
    私は寂しさに負けました・・・

  2. ともき より:

    相変わらず面白ですね!なんだか微笑んでしまいます。
    今、私のところには7,8年ぐらい前からテレビが無いので観れていないのですがテレビっ子だった頃の事を思い出して読ませていただきました。
    お忙しいでしょうが日々の更新に期待しております(この間の文章が変って言うのは私の事です)