【映画】阪急電車とリップヴァンウィンクルの花嫁レビュー

おぴさー。

絶賛就職してません。

ちょっと体調思わしくなく、活動的にもなれてません。

1年4か月、会社員期間はなんだかんだ一度も病欠しなかったんですが、
気が抜けたのか…？母曰く「ずっと家にいるからそうなる」だそう！

でも元気じゃないので外出る気も起きないのよ…悪循環。

★映画とかみてました★

阪急電車

なんですかね、春だからですかね。

こういう爽やかでベタベタな邦画が思い切り観たくなるっていうか。

そして予想通り、めっちゃ良かったっていうか。

登場人物全員の好感度がハンパない。
（唯一、お婆ちゃんに関してだけは、「…ああなんかイヤだ」ってなるの何故。
孫に厳しすぎじゃない？？）

特に谷村美月カップルと有村架純カップルの、

教科書のお手本のような”愛”見せられた感が

今の私にはたまらなく響いた…

そうそう、愛ってさもありなん…。

あと役者が登場するたび、

（関西人…！…そういえばこの人も関西人…！）

ってなるの楽しい。

…but戸田恵梨香のナチュラルさが一周まわってちょっとコワい。

爽やかな気分に浸りたいときにどうぞな映画でしたー！

リップヴァンウィンクルの花嫁

タイトルとポスターとかの感じから、

日本を離れた世界観なのかなーと思ってたんですが、

がっつりSNSのシーンから始まり、

序盤は結構日常に沿った感じ！

途中から洋館登場、ってなり思ってた感じのワールドへ…

でも私は最初の方のリアルな舞台の描写が好きで、

岩井俊二作品多分初めてなんだけども、

やっぱりまだその世界観を楽しめるまで大人になれてないな～と思った。

平たくいうと、映像美も楽しめず飽きちゃうというか、

何だコレ？ってなっちゃうというか。。。

これはもはや映画経験値というか、元の性格によるものかな…

なんかこう、ミーンレスな非日常に浸る楽しさよりは、

日常の糸のほつれの方を面白く感じちゃう、っていうか…。

あっ、えっと、どういう意味！？どこが、面白い！？

ってなる、まあ要はアート的要素を楽しむ含蓄が無いのですかね…。

すみません、あと90％ぐらいまでしか観れておらず、

不完全な視聴状態で感想書いちゃう、お粗末様です…。

そういえば高校のときかな？

にちゃんねるの母校板で、

カンパネルラ、っていう名前で度々登場してた人がいたっけ、いなかったっけ、

とそんなどうでもいいことを思いだしたりしてました…。

以上っ