私は毎朝、女性専用車両に乗っている。
痴漢が、、、といった理由では無く、
女性専用車両は”埋もれない”のです。
背広の海をアップアップしていた頃、
先輩に連れられ初めて女性専用車両に乗った私は感動した。
「頭が出る・・・!視界がクリアー・・・!」
私は女性の中でこれといって背が高いというわけではなく、
超平均身長なんですが、
その日から背広とポマードの海の航海を卒業しました。
女性専用車両に乗っていると、
たまに迷い込んでしまった子羊を見ることとなります。
彼らは女性専用車両に乗ってしまったことに気づくと、
一様に怯えた表情をする。
・・・なんかすみません。
私も男性ばかりが集まっているところに入っていくのはとても怖いので
お気持ちは大変わかりますし、
このような車両があるが故に
男性を締め出すような特権的システムになってしまい申し訳ないです。
でも
あなたのこと、
そない飛び出していかなくても・・・・
ドアが開くやいなや、子羊たちは
8.6秒どころではない速度で走り出すのです
女性専用車両に乗ってしまった男性の方々、
私たちは意外と菩薩のような心情であなた方を見ておりますので
心細そうなので、
何なら話し相手にでもなりますよ。
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10分カットに迷い込んだときの私も子羊だった→@yuru_OL
コメント
>みなさん
そうですね☆
所在ない姿をみるとこちらも申し訳なくなります…笑
女性専用車両って、任意で男性に協力してもらってるって形だからカップルとか親子で乗ってても別にいいんですよねー、たしか。
でもイラストのように男性ひとりだと、強制じゃないってわかってても なんだか所在ない心持ちになってしまうのかも、ですねぇ。