ネットサーフィンで経済学者・作家の小暮太一さんのインタビューを読む
“間違った方向”へ努力をしている…木暮太一氏が語る「安月給」の人の思考法
極論を言ってしまえば、経営者にとって、労働力はあくまで「仕入れ」の一つです。
「意識の高い」営業マンが会社を出ると資産運用の勉強をしたりしますよね。
「人脈を広げる」と言って、異業種交流会に積極的に参加していたり。
それって、本当に本業の役に立ちますか?
営業マンなら、その時間で自社製品を上手にプレゼンするスキルを磨いたほうが、優秀なビジネスパーソンになるのではないですか。
異業種の知り合いが本当にあなたのビジネスを助けてくれますか?
色々と言い切ってるところが面白くて
小暮さんという人に興味をもち、
著作が読みたくなって
次の日の帰りに本屋さんにより
これを購入。
「なぜ、こんなにがんばったのに、給料が大して上がらないのか?」
(略)
それは、給料が「必要経費分」だからです。
給料は「みなさんが働き続けるために必要なお金だけ」なのです。
あとは労働系とは少し違うんですが
kindleで唯一読み放題の中に入ってたコレも今読んでる。
転職してから
自分の今後の食いぶちっていうのを
かなり真剣に考えるようになったんですけど
(というか契約社員だし考えざるを得ない)
そうすると興味の対象も広がる感じで
今まで手にとらなかったような本も
好きになってくのが単純に嬉しいです
ワーキング系の本好きな方には
小暮さんおすすめー