広告だろうが宣伝だろうが、面白ければ勝手に読まれてバズる——Aolニュース上半期の企業ネタ記事1位は、メンズナックル×日本郵便「ゆうパック」謎のコラボ
雑誌「メンズナックル」と日本郵便「ゆうパック」が謎のコラボ 至高の名キャッチコピーも
※これはもう企画勝ちというか、考えた人が天才だと思います。「真面目そうな企業なのにそこいく!?よく許したな決裁者!!」みたいなネタはネットでは特に好まれるんですが、それにしてもスゴい。ネット上ではメンナクのガイアキャッチは元々人気あるのですが、その期待を想像以上に超えたクリエイティブ破壊力です。
「俺は100円が惜しくて、持ち込むのではない。俺が窓口に持ち込んでいる事がリアルなんだ!」www
私はこの広告初めてみたんですが、ネット上ですごい話題になったらしい。
こんなんあったのかー!!!と感銘を受け、
なんかもう、
「ゆうちょ」×「ギャル男雑誌」
ってそれだけで面白すぎる…!!!!
と心の中でひとりビックバンが起こったのですが、
一周まわって
(対極にあるもの同士をコラボさせると鉄板で面白くなるのでは…?)
と、クリエイティブというよりは
もはや定石として使える理論なのかもしれないと思いました。
なんだろう…例えば
「農具」×「ギャル」
「うまい棒」×「ポルシェ」
とかでしょうか…(すみません、全然思いつきませんでした。)
世の中でウケるものって割と何パターンかの型にはめれそうだなあ、と思い、
そういう型を見つけたらメモしていこう、と思いました。
いや、別に今の私には何の役にも立たないですけど…。
こういうのはほら、継続が大事ですからね!チリも積もればゴニョゴニョゴニョ…
そんなわけで本日、
2個目のサンプルを採取しました。
「ゴールデンボンバー(金爆)」の公式Webサイトがどう見てもWikipediaだと話題に
「ビジュアル系エアーバンド」として知られる「ゴールデンボンバー」のオフィシャルWebサイトがリニューアルし、どう見てもWikipediaそっくりのページデザインになりました。
これは、
「精巧過ぎるパロディ」パターンで
過去に思いつくやつといえばこんなのも。
「アマゾン」まねた履歴書に大反響 閲覧数20万件、仕事のオファーも
企業へ通常の履歴書を送る代わりに、インターネット通販大手「アマゾン」をまねて自分を売り込むページを作ってみたら――。フランスのウェブ・プロダクト・マネージャー、フィリッペ・デュボさんの試みが、大きな反響を呼んでいる。
…と記事にした割には
まだ2例しか報告が無いですが、
また発見した際はお付き合いくださいませ( ..)φ
(需要ないでしょうか。)
そして余談ですが、
こういったちょっと何かをメモしたいときに
しっくりくるアプリが未だ無く、
気になった歌手の名前、行ってみたいお店、ブログに書きたいこと、
そして今回のパターン収集等等、
全てごちゃまぜでLINEにメモしています。
メンバーが退出した、1人きりのLINEに…
1年前はいつもノートを持ち歩いて、
思い付いたことがあれば道を歩いているときでも
カバンから出してメモしてたんですが、
時代の流れは早く、気付けば完全デジタルに移行していました。
私の所持しているアプリのラインナップは貧弱をきわめているので
その辺の情報収集もしていきたいです。
(※これまで携帯にDLしたアプリは6個くらいです。)
ほな、
またな。
コメント
私の友人はメモ代わりにスクショして画像として残してるみたいです(^^)/
ゆうちょって銀行のことですよ☺️
郵政民営化した時に銀行と郵便局と保険と分かれてるんです🍀
対極というか
どちら側からのアプローチも
想像できないものじゃない?
降り幅のでかさじゃなくて。
例えのコラボは近寄る余地がありそう。
片思いでも。