怒られるのなんて昔は大っ嫌いだったけど、
ここ数年で本当、怒られることに有難みを感じるようになった。。。
具体的な改善点を相手自ら提示してくれるなんて、
これなんと優しいこと…
そもそも「怒る」なんて、
・嫌われるリスク
・その場の空気悪くするリスク
・己のHP
等等…失うものありすぎる行為なのに、
それらを凌駕して有り難い説法を説いてくれる…
寂聴さんか何かでしょうか…
そうそう、大人っていうのは自分の大切なひとに使うエネルギーをとっておくために
その他大勢のどうでもいい人に対してはas 省エネ as possible~でいきますよね…
つまり「あ~コイツないな。」って思ったら
選手宣誓せずにスッと…見放す、諦める。
でもそっちの方がどれだけ怖くて、恐ろしいことか…
まあかくいう私も圧倒的にそっちタイプで
不信感募っていくと
余裕でス~っと人間関係フェイドさせますし、
だって断然そっちの方が楽で楽で楽なので。
だから本当に
一番怖くて
冷たい人は
こういう人だな…と身をもって。
怒るということはまだ相手に期待してるし、
愛がある。
怒る人は優しい人だ、本当に。
最近そうされて嬉しかったから、
私もコミュニケーションを放棄しちゃうの反省して、
意識的にちゃんと相手に向き合おうと思う…
本当の愛とは
表面上波風立てないことじゃなく、
悪いとこをちゃんと指摘してあげること…
構ってもらえる、って嬉しいことだ。
興味持たれなくなったときが、本当の終わりだね。
コメント
いつも楽しく拝見してます。最近友人と揉めて怒ったりすることが多かったので、この文章が身に沁みました。こっちが愛を込めて怒っても分かってくれなかった場合、やっぱ諦めて離れるしかないのですかね。。。
友人関係のあれこれってまた男女や職場とも違う難しさがありますよね。。。りえさんのストレス無い方向に進まれることを祈ります!