午後八時
とある街の片隅で
私は吐き気と闘っていた
体調が悪いわけではない。
とてつもなく緊張していた。
最近中毒的に聴いているPodcastなんであのとき放送局の
パーソナリティのお一人 トクマスタケシさんと
この度初対面することになったのである。
ブログを始める前までは、
掲示板への書き込みなどとんでもなく、
他ブログへのコメントもほとんどしたことが無かった。
それくらい、インターネットの世界はこわいところだと思っていた。
そんな私が
よくもまあ
こんなこと出来るようになったなあと思う。
緊張しすぎるあまり
緊張のその先を解明して落ち着こうとする
あーこんなときに
鼻をほじりながら
パジャマみたいな恰好で
登場できる人になりたいなーなれないなー
と自分の小ささを責める
(それはそれでやばいけど)
なんか哲学的になってきたところで
あ、着いてらっしゃった
飛んでいった
ちなみに私はトクマスさんの顔も声も知っているが
トクマスさんは私の顔も声も知らない。
「あの絵がそのまま来るのをイメージしてました~」
と言われたけれど、まあ私は人間ですからね。
絵ではないですからね。立体感ありますから。
喫茶店に入って話始めたトクマスさんは、
サンドイッチを手にとるも、
話すのに忙しく一向に口にしなかった。
さすが毎週3本も番組を更新してるだけはある。
一生で軽く5人分くらいは喋るんだろうなあと思った。
甘かった・・・
番組のイメージキャラクターネコのお医者さんとミツヒロくんの絵を描こうという話になり
トクマスさんがカバンからおもむろに取り出したのは
ノートと
カバンから直に鉛筆を取り出す人を初めて見たので、
トクマスさん筆箱持ってないのかなあ・・・と思った。(あとシャーペンも)
(でも成人男性がキャップつきの鉛筆使うのって
古き良き香りがして萌え要素あると思います!!)
「やりたいこととかこうなればいいっていう妄想が
どんどんどんどん出てきちゃって、
普通の人は年取れば現実見るもんなんすけど、
僕はむしろ増えるばっかりなんですよ~~」
と言っていたトクマスさん。
ふむ。
こういうことですね↓
ええ。
居酒屋でメニューを選ぶトクマスさんの発言からも、
やはり大人の階段ではなく
独自の階段を上っていることを感じ取りました。
※ちなみに両方とも無かった
・・・・とこの記事は完全に茶化しちゃってますが、(スミマセン)
実は全部全部ご馳走になってしまい、
私のたまに挟むめんどくさいボケにも
優しいツッコミをしてくださる
とても紳士な元・コンビニ店員さんでした
初めの緊張が嘘みたいに、非常ーに楽しかったです!
まるでラジオを独り占めしちゃってるような、
そんなプレミア感がありました!わーい
iPhone iPadをお持ちの方は
Podcast「なんであのとき放送局」を是非ダウンロードしてみてください~
持ってないよって方はこちらから→なんであのとき放送局
**********************************************
「こいつヤバイぞ」ボタンにもなれた→@yuru_OL