cakesへの課金にあたり思うこと

気になるインタビュー記事とか、webメディアcakesで配信されてるものが結構あり。
それらは無料会員だと途中までしか読めず、最初は我慢してたんですが、
「月500円・・・コーヒー1回分我慢すれば好きなだけ読めるのか・・・」
とうんうん考え有料会員として月額購読することにしました。

ただ払ったら払ったで
それ以降あんまりcakesを読んでいないこととかが気になっちゃうんですが、

先日新幹線に乗ることがあり、
帰りは満員で立って帰ったのですが
そのときの暇つぶしに「そういえばcakesがあった!」ということで
たくさん読みました。
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こういうときにいいですね。

インタビューはビジネス系のが好きです。
「ほぼ日」のひみつ——篠田真貴子インタビュー
漫画はこのとき初めて見たけど、面白かった~!
結婚相手ってどこに落ちてるの?(花津ハナヨ)
GENGO(石原まこちん)

cakesって、今だいたい1万本くらいの記事が掲載されてるそうなんですが。
1万本って、例えば紙に印刷するとすればもう、
タウンページ何冊分?!って感じで
相当なものになりますよね・・・・

私、それだけの量の雑誌が500円で売られてたら
ぜっっっったいに買うのに・・・
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これが電子媒体になった途端
月々500円を出すのが急に惜しくなる・・・

まだまだ私は
インターネット上のもの=タダ
の意識が相当強いんだな・・・と実感しました。

むしろ最近は雑誌こそ
買ってもあまり読まずに終わっちゃったりして。

そっちの方がよっぽどもったいないですね。

物理的な重みの無いものに対してお金を払うのって
結構躊躇したりするけれど(多分日本人は特に)
これからはそんな時代でもないな・・・と思いました。(終)

まとめの浅さ・・・・・・

※全然関係ないですがブログでもなんでも文章の締めって一番難しいですね。
私よくブログの最後で悩んでます

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