毎日をちょっとゴキゲンにする７つのこと

タイトルはMERYっぽくしてみました

日々を過ごすことが少し流れ作業のように感じてしまったとき、

私は考える。

なんとなくもやもやしているこの生活、
ストレスの原因をひとつずつ突き止めて
じっくりことこと冷静に分析して
つぶしていけば

毎日は少しだけ、けれど確実にハッピーになるのでは、と。

そうして見つめてみました、日々のもやもや、傾向と対策。

①寒い朝に起きて顔を洗うのがきらい
→寒いのが嫌。そして水が冷たいのがいや。

寝る前に服を多めに着こんで暖かさの準備を整えておく。
起きたらまずスリッパを履いて足をあたためる。
（※靴下は履いて寝ると逆に体温が奪われるそう、こないだテレビで観ました）
リビングをあたたかくしておく。
洗面所のファンヒーターをすぐつけて足にあてる。
顔を洗う水は少し出し続けてお湯になるまで待つ。
…すべては寒いことに起因している。

②朝バスを降りて最寄り駅で10分電車を待つのがいや
→バスと電車の接続が悪いのは郊外に住むものの宿命。
諦めなさい、代わりにあなたは実家というあたたかな住処を享受している。

駅についたら待合室にそ～っとお邪魔して電車が来るまで暖をとること。
靴の底かポケットにカイロを忍ばせておくこと。
…すべては寒いことに起因している。

（余談ですが↑こういう目をした人物を好んで書いてしまうのは
まるちゃんへのリスペクトが根底にあるからだと思う。）

※まるちゃむ

③日中眠たいときに寝れないのがいや
→１日の中でムダな時間がどこかに無いか検討して、その時間を縮小して睡眠に当てる。
鼻に近づけてス～っとした匂いを嗅ぐやつを買う。

コンビニに甘いココアを買いに行くなどして身体を動かす、
それを飲んで脳からドーパミンを出す。

睡眠の質も大事だと思うので、しっかりとした場所で寝ること。

④化粧の際容姿に不満足、気分があがらない
→髪の毛などお金＆努力で出来る箇所は改善する。
（お金と手をかけることは容姿を磨くために絶対的に必要。それなくして考えてはいけない。）
顔はメイクで可能な限り自分の好きな感じに近づけるよう努力する。
安い服は買ってもいいが、よれたらすぐ捨てる、良く利用したのであれば同じ形のものを少し良い値段でもう一度買う。
表情、ふるまい等感じの良い人を意識する。
人の見てないところでも善を大切に。
歯並びも良くしたいがお金も根気も無い。

⑤土日2日間の休みがすぐ終わってしまうように感じる
→○○をやった！という実感がもてれば幸せに感じる。
無為に過ごさない、特に寝ない。
朝早く起きて１日をたくさん味わう。
人と会うか、何かを吸収or購入するか、仕事の勉強をする。

⑥人間カンケイ
→最低限その場で自分に与えられてる役割は全うすること。
相手にはいじわるせず優しく接する。
こちらからの対応を良くしておけば、あとは何をされようが
それはもう相手のすることだから静かに受け流す。
今なお関わりのある人をダイジに

⑦毎晩の痒み
→これについてはもうしょうがない。
病院はたくさんいったけど対処療法では治せない。
薬局で売られてるクスリを使って痒みを鎮めてから寝るようにする。
服で隠れている部分（腕、胸、背中等）が特にひどいが出来るだけ患部を触らない。
幸せに過ごす。

＝＝＝＝終わり＝＝＝＝

私は注射のような、
「これから痛みが来るゾっ！」
というシチュエーションのときは
（痛みの感覚を掴んでやる！）という気持ちで
痛みの怖さと対峙するのですが、
なんだかそれと似ているような気がしました。

日々の生活に散りばめられたぼんやりとしたストレス、
丁寧にほどいていくと、ひとつひとつはなんでもないこと。。。。

…というわけでもないけれど、
そう心を洗脳して小さなストレスをプチプチと潰していこう

そしてゴキゲンな毎日へ