「価値とはすなわち変化である」経済学者小暮さんのラジオおすすめ

経済学者、小暮さんが好きというのを前に書いたことがある


なぜ、私の給料は上がらないのか?
ネットサーフィンで経済学者・作家の小暮太一さんのインタビューを読む "間違った方向"へ努力をしている…木暮太一氏が語る「安月給」の人の...

で、小暮さんが

ビジネスやってる人と対談形式でPodcast配信しており、

久々に聞いてみたらすごく面白かった…!!

【Podcast】木暮太一の「自分をつくるラジオ」
(↑余談ですが、Podcastの画像に話し手の顔を載せる、ってめちゃくちゃ重要だと思う。
どんな人が話しているのかイメージしながら聞くのとそうでないのでは話の浸透の仕方が違う…。)

オンラインサロン代行ビジネスで起業した中里さんという方と、
メルマガやLINEで高単価の集客を成功させた整体師の永井さんの回を聴きました。

(以下、記憶から抽出してますので放送と若干相違あるかも)

(中里さんが書き起こし代行スタッフを始めたエピソードで)
何かをやってみるときに、とにかく無償で飛び込んでみる、というのはすごくポイントですよね。

仕事以外の範疇で自分が何かのプロジェクトに関わったときに、”こういう部分が目についてしまう、気になってしまう”という点こそ、その人の強み、特性だと思う。

活動は会社員時代から始めていて、ソロバンはじくと今の会社を辞めてもイケると思ったから起業した。いきなり飛び込み、ではなく、浅瀬を泳いでいたらだんだん海になった感じで、不安は少なかった。

整体は、目に見えて効果が分かる、ということが大事だと思っているので、効果が見えやすいツボを徹底的に研究した

そうですね、価値とはすなわち変化であるっていうのは、僕も日頃から言っています。

本を売るにしろどんなビジネスにしろ、”そのサービスを売ることで顧客にどんな変化をもたらすのか?”が商売の本質。

ラジオ以外にも、ネットで読める記事だとこれとかも良かった。

話のわかりやすい人=頭のいい人ではない 木暮太一氏が指南する、伝え方の法則

(あっ…この記事もログミー…!
サイトのデザインも含めてログミーが大好きすぎて一生徘徊出来る…( ^ω^))

テーマを言わないで話を始めてしまうというのは、一般的に考えると、女性の方がそういう傾向があります。なので女性のみなさんがもし「伝わらないんだよね」という課題を感じているとしたら、まず「今からこの話をするぜ」っていうテーマを言ってください。「今からこの話なんだけどさ」って一言言うだけでいいです。

なんで自分が好きなのか、嫌いなのかっていうのにも自分の視点が出てくるんです。まずは自分の好き嫌いを言葉にしましょう。

引き続き、小暮さんウォッチャーとして活動していきます( ..)φ

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