本はrainよりも強し

今日も雨

頑張って外に出かけてみる

なんとなくBOOKOFF

ここのBOOKOFFは店内が広く
ゆったりしているので好きだ

４冊買ったけど
古本だから1000円くらい。

これから読む本を抱えているとき、
たまらなく気持ちがほくほくする。

もう雨とか関係ない。

行ってみたかった
純喫茶に入る。

アイスココアを頼んだら
甘くないココアとシロップが別々に出てきた。
さすが、と思った。

買ったばかりの本を
お店で読み始める瞬間が大好き。

～こんな本たち～

三時のわたし
著　麻生ハルミン

著者の麻生ハルミンさんのこと、今まで知らなかったんですけど
（というか「あさきはるみん」だと思ってて
麻生久美子の麻生だから、「あそうはるみん」かなと考え直して
結局「あさおはるみん」さんだった。）
めちゃくちゃ絵がタイプなイラストレーターさんです。

可愛すぎる。
可愛すぎる。
可愛いがすぎる。

そんな可愛いがすぎる絵で、
毎日の「３時の出来事」だけを
１年間淡々と記録し続けた本です。
（→コンセプトが私の好みど真ん中すぎて
この本と私を出会わせてくれたBOOKOFFに一礼した。）

個人的には
こういう趣のある絵を描く方でも
twitterに時間を食われていたりする日常を見て
ちょっと安心というかなんというか。

綿麻の服とか着てそうなのに。
twitter気になっちゃうのね。（偏見すごい・・・・）

女という生きもの
著　益田ミリ

ミリさんの本はほぼすべて読みつくしているファンですけども、
（ちなみに一番好きなのはふつうな私のゆるゆる作家生活です）
これはいつもよりちょっっっぴり大人な内容だと思います。

GINGER Lの連載とのこと。

シャバはつらいよ
著　大野更紗

デビュー作の困ってるひとがあまりにするする読める内容で、
大野さんの本が好きになりました。
これは困ってるひと、の続編です。

相変わらずするする読めました。

映画でも本でもなんでも、
私が面白いと思うものは内容云々よりも
「最後まで一気に読み終えたか」という事実で判断できます。

山とそば
著　ほしよりこ

きょうの猫村さんの著者、ほしさんの旅エッセイ漫画です。

ページを開くと
レイアウトから何から
そこには”自由”が広がっています。< br />
私も帰る日を決めずに
長野でそばをずるずるっとしたいです。

はい、お気づきでしょうか・・・

私、本でも漫画でもエッセイしか読まないし、（というか読めない）
エッセイだったら何でも読みまーす

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自分用メモ：餃子は肉だねにしっかりと味をつける方が美味しい

— ゆるOL こなす (@yuru_OL) 2015, 6月 24