ぬくぬくの部屋で過ごす朝の時間が永遠に続けばいいのに

朝、けたたましい目覚ましの音で布団を飛び出し

リビングに向かう。

数十分前まで誰かがいたであろうそのリビングには暖房がかかっており、

身も心もほっとする温かさ…

こたつに潜り込み、

何気なくテレビをつけると

いつものようにアナウンサーが今日のお天気の話をしている…

ああ、幸せ…

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あたたかい空間ってなんて幸せなんだろう…

もう、家から一歩も出ずに

ずーっとここにいたい…

みかんを食べて、

眠くなったらうたた寝をし、

毒にも薬にもならぬようなワイドショーをぼんやりと眺めて過ごせたなら、

どれだけ幸せだろう…

そんなことを毎日毎日考えながらも

実際は分刻みで出勤の準備をし、

寒い寒い、凍えるような外の世界に出ていくのであります…

「休日にそれやればいいじゃん」

と言われるのだけれども、

土日はいっつも11時くらいに目を覚ますので、

もう、朝のまどろみといえる時間は過ぎてるんですよね…南無

寒い寒い冬の世界で、

ほっこりあったかいおうちの中で守られていると

もう無敵すぎて、コレ以上の幸せはいらない、って思っちゃうね…

あと一日だけ、

えいっと頑張ろう。

★もっともっと冬を味わってくださいのコーナー★

今年度初出、キムチ鍋

~コタツの訪れとともに~

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幸せすぎて、私悲鳴。

家で食べるには

ステーキよりも、鍋のが嬉しい。

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