小島慶子とミッツマングローブのANNGOLDの思い出

今年の春に初のapple製品を手に入れてから、私の人生にPodcastという新たな世界が開けた。
通勤中・家の中・夜行バスの中・・・とにかく耳があいている時間はいつも聴いていた。

ただアングラ系Podcastを発掘できるようなマニアではなく、
もっぱらランキング上位のメジャーどころを聴くビギナーです。
そのひとつが、小島慶子とミッツマングローブのANNGOLD。
私はこれを聴きだしてから、このお二人のファンになった。
なんというか、こんな大人になりたい、と思う。
毒を吐きつつももあくまでその根底にあるのは正義であり、
でも押しつけがましくないのは二人の頭の回転の速さ故のような気がする。

この年末をもって、
小島さんが番組を卒業し、ミッツさん一人でやられるということで、
今までの二人のトークで印象的だったところを。

オープンな性教育の大切さについて熱弁する小島さん

話を振られたミッツさん

・・・。そういうところがいい。

あとは、最近の回で、
「小島さんは初めてのANNの放送で嬉し泣きするほどだったのに、
オーストラリアにある家と日本の行き来が大変という超個人的な理由で卒業だなんて
ANNと家族どっちが大事なんだ！」
との攻撃に対する
「ごめん私家族取るわ。笑　この世の中で唯一私のことを好きだと言ってくれる3人だから。笑」
の即答もなんか小島さんの良さが出てた。

何はともあれ、
お二人のこれからのますますの活躍、そして幸せを祈っています。