湯たんぽという幸せのカタチ

冬の日曜日。
私は休みの日、たいていお昼まで寝ている・・・。
そしてやっと起きたと思っても、お昼ごはんを食べてまたうとうと・・・
何のためらいも無くそそくさとベッドに入る、お気に入りの漫画とiPadを持って・・・

眠たければ寝ればよい、誰にも文句は言われない・・・

入眠時の幸せ感って、もはや何にも勝る。

ただ、一旦お昼寝が始まると数時間起きれず
ただただ時間を消費するのみなので、
私は幸せな入眠のみ味わって、あとは15分くらいで起きたい。
15分×5セットが理想です。

とにかく睡眠が好き、睡眠と結婚したい、もう睡眠以外愛せない
そんな私をサポートしてくれる冬の必須アイテム、
湯たんぽ。

布団に入る前は、どんなに眠くても
目をこすりながら湯たんぽを用意する。

それは、睡眠＋湯たんぽの1+1が、2でも無く、3でも無く、
10であることを知っているから。

私の上京とともに東京進出した我が家の湯たんぽは
この上なくシンプル。

おばあちゃんちにありそうな見た目。

何のテクノロジーの恩恵も受けてなさそうなこやつですが、
潜在能力、高すぎてびっくりします。
なんとお湯をいれると翌朝どころか、翌晩までほんのりあったかい。
すんげ～。
どうなってんの。
これでこんなすごかったら、企業様が集中して研
究開発すれば
2週間くらいあったかい湯たんぽつくれそう。
なんか、ルクルーゼみたいな材質の…

実家ではママン
がやかんでカンカンに沸かしたお湯を入れてくれてましたが、（過保護がばれましたね）
怠惰Girlの私は水道の温度をMaxにして蛇口から直接お湯投入。

十分あったかい。（、、、し怠惰にはこれ以上の暖かさを得る資格は無いと自覚しております。）

一時期湯たんぽ狂いだった私は、
就寝時にとどまらず24時間、everytime湯たんぽ生活に憧れ
あらゆる形状の湯たんぽを検討していた。

ロボットっぽい↑

この前東京駅でこれ売ってました

良い！自分では買わないけどプレゼントされたら嬉しいランキング60位以内にはランクインしそう・・・！！
と思ったけど
履いた自分を想像したら

Mッキーさんみたいになりそうなのでやめました。

当分ノンテクノロジーのアイツでいきます。