私の部屋はなぜ汚いのか、その傾向と対策

部屋が汚いのがストレスです。
毎日綺麗な部屋で過ごすために、傾向と対策を分析してみました。

平日の私の行動パターン

くたっと家に帰り着いて、

おなかをすかせながらまず服を脱ぐ。

そしてその服を

部屋のかたわらにある椅子にかける。

これ！！！
これがいけない！！！

インナーとかは別として、
服って一日着た程度で毎回洗濯してたら
すぐボロボロになりそうな気がしませんか？
かといって一回着たやつをタンスにしまうのもなんか嫌・・・

そんな思いは
「とりあえず」という人を一番ダメにする用語とともに
椅子に一時避難されるのです。最も安易かつ怠惰な選択。

ちなみにこの椅子は、
「社会人になったし毎日バリバリ勉強するぞっ☆」という春にありがちの意気込みで
デスク用に購入されたものですが、
全く使ってません。邪魔でしかありません。
一刻も早く捨てたいけど粗大ゴミなので手続きが面倒くさい。
６帖の部屋でかなりの存在感を放っている大物です。

平日、この椅子避難パターンを続けると、
金曜日にはえらいことに。

なんかタワーできてる。

（あっ今日、月曜日やけど今見たらすでにタワーできかかってる。
これは金曜日が楽しみだ・・・！！）

この汚い部屋で月～金をどうやってやり過ごすか。
それは簡単です。

私には何も見えていない。

さらに、私の部屋におけるもう一つの難題はこのコードたち

どうか天然の知恵の輪とでも呼んでください。

私はこのソファに座ってパソコンを叩き、
隣の座布団に座って身支度するのです。
パソコン、ドライヤー、ヘアアイロン、ヒーター・・・ときどき（普通の）アイロン、エネループの充電、マキタの充電・・・
３口しか無いたこ足をとりあいすぎだ君たちは。

で関係ないけど座布団よ。
可愛いカバーを買おうと先に中身だけ買ったまま、一年ほど放置されている。
誰か・・・誰か私にカバーを買うモチベーションをください・・・！

雑誌でみるような素敵な部屋に住んでる方々って、
コードとかどうしてるんですかねえ・・・

アイロンとかを使ったら毎回コードをはずしてキチンとしまえば良い、というのは正論なんですが、
そんなことがいとも簡単にできていたら私は今頃僧侶にでもなっているでしょう。
それくらい格式高い行為

やっぱり部屋を綺麗に保つには、
いつも人を部屋に呼ぶことですね。

ま、いややけど。

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