学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて
慶応大学に現役合格した話(→amazon)
ドラゴン桜とか、ビリギャルとか、
受験ハウツー本が割と好きです。
それは自分も学生時代の多くの時間を
受験勉強に捧げていたからだと思う。
というわけで
ビリでも無ければギャルでもない、
偏差値40も上げてないし慶応大学にも合格してない私ですが、
性別というかすかな共通点を頼りに
頑張ってパロディしてみました。
(この画像を作成するために初のphotoshop使用。
ざっと2時間はかかったと思います。これだけで!!!!!)
初回は英語編
英語って単語の暗記が全てだなあ
と実感したのは
思いっきり英単語を覚えてから
テストを受けてみたら
点数が飛躍的に伸びたからです。
とまあこんなことを言ったところで
当たり前体操に組み入れられそうなレベル。
だからその暗記が苦痛なんだよぉぉおおおおおおお!!!!
部活の試合の立ち見の時間に
必死に英単語のメモを盗み見る私の図↑
(普段はダラダラしているくせに
何かに拘束された途端に時間を惜しく感じる・・・)
まあ因果応報というやつで運動音痴なんですがね
JKはとかくしんどいことが嫌いです。
まあ苦痛というか、
単語帳の前の方のページばっかり開くので
目にする単語にムラが出て
どれを覚えていてどれを覚えていないのか
もはや分からない。
そこで我々は考案した
自作の歌とダンスで単語を連呼する、
通称「体で覚える英単語」・・・・・・!!
作詞・作曲・リリースを全て部活中に行う、という
スポーツを冒涜した行為・・・
しかし印税というモチベーションがあるわけでもなく
はたまた秋元康のような柔軟な発想力も持ち合わせていなかったので、
2000も3000もある受験英語のうち、
リリースは数本にとどまった。
ああもし私が普通のJKではなくAY(秋元康)だったら
全ての英単語が身体に染みついていただろうに。
そんなこんなで
リリースを諦めた私でしたが
何とかして楽に暗記できないかと模索したところ、
塾に備え付けのパソコンで英単語のテストが出来ることを発見
単語帳で記憶していたときのような覚えムラがなく、
間違った単語のみが抽出され、繰り返し出題される。
これは間違いなく暗記の最短ルート・・・!!
しかもゲームっぽく、
反射レベルの対応は脳みそを通さないので
もはや受験勉強の気晴らしとなっていた。
このゲーム的存在のおかげで、
国・数・英・社・理といった受験科目のうち
英語の勉強時間を丸々ほかに充てられることとなり、
「かなりのアドバンテージだ・・・!ククク・・・」とほくそ笑むJKの私。
今だとこういうアプリが山のようにありそうなので、
電車内とかでも出来てさらにイイネ!ですね。
最後に
英単語といえばの逸話
ターゲット・・・!?
クラスのドン的な女子にロックオンされたとか、
そんなところか。
あなたはターゲット派ですか?システム派ですか?
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私は体で覚える派です→@yuru_OL
コメント
私は「ターゲット」でした
もうかれこれ20年以上の前の話ですが!
当時学習参考書をあれこれ批評する本があり、
「しけ単」から「ターゲット」に移行
(手元にないですが最後の方に著者の方がバイクに跨っている写真があったような・・・)
でも要は使い方次第なんでしょうね
センターも思うようにとれず 国立文系なのに二次試験を「国・数」で受験する始末w
いまだに英語に対する苦手意識が・・・
英語のテストは名前だけ書いて出していました・・・名前の分、3点貰って喜んでいました(笑)。
私もばれりんさんと同じで速単でした!
地域によるんですかね?笑
私も英会話頑張ってるので、こなすさんのブログ、励みになります(^-^)
私は、速読英単語とDUOでした。こなすさんより、10歳位上ですが。
私はZ会の速読英単語でした。かなりマイナー派やったんかも( ´△`)
わたしはターゲットでした^ ^なつかしいー!
ほんとにやたら最初の方にあった単語ばっかりに暗記が偏りますよね!
えっと、若い人は知らないかもしれませんね「しけ単(試験に出る英単語)」でした。