就活シリーズ
具体的にどこがダメだったのかというと、
私、
びっっっっっっっっっっ
くりするほど面接が下手で。
今から思えば、
相手の気持ちを読む想像力が
圧倒的に欠如していた。
(そして今もしている。)
集団の中で生きなければならない学生時代、
私たちは知らず知らずのうちに、
「謙虚でいること」を身につけていったような気がする。
例えばテストで良い点をとったときは、
嬉しい気持ちなど億尾にも出さず、
紙を折って点数が見えないように隠していた。
今となってはなぜそうしていたのかも覚えていないが、
「自慢している」と思われることがコワかったのかもしれない。
しかしながら
学生時代に
長い時間をかけ
ゆっくりと深く
私の中に浸透した
「謙虚でいなければいけないマインド」を
就職活動だからといって
突然翻すことは
想像以上に難しかった。
今まで黒と教えられてきたことが
突然白に変わるような。
面接を演技と割り切れる、
順応性の高さが必要なのだと思う。
そんなわけで私の面接はあまりにちぐはぐだった。
エピソード1
~ある日、某メーカーにて~
(それドヤ顔で言うことじゃないよーーーーー!!!!!)
結果、当然のごとく落ちる。
エピソード2
~それお姉さんと見せかけた面接官だから~
就活の面接形式は多種多様である。
企業側もあの手この手で良い人材を採用したいため、
様々な工夫を凝らしている。
形式ばった会議室などではなく、
カフェで若い社員と面談・・・
と見せかけて実はしっかり採用面接だったりする、
これを人はリクルーター面接(通称リク面)と呼ぶ。
情報を制すものが就活を制す・・・
という噂もあったりなかったりするこのご時世、
私だってリク面くらいは理解していたはずなのに・・・
なのに・・・
あっ本当のこと言っちゃったね・・・
親戚のお姉さんか何かと錯覚しちゃったかな?^^
※みんしゅう・・・みんなの就職活動日記の略。
それぞれの企業ごとに匿名の掲示板があり、
面接の内容などを学生たちが水面下で情報交換するサイト。
結果、当然のごとく落ちる。
後日この話を友人にしたところ、
「それあとで絶対笑い話にされてるよ・・・」と言われた。
とまあこんな感じで、
ダメエピソードは書ききれませんが
今日はこのへんで!
最後にこれを
リク面のはしご、及び時間つぶしのカフェ滞在により
お腹がたぽたぽになる。
続く。→
コメント
>みゆさん
そう言っていただけてうれしいです!
就活はかきたいことが山ほどあるのでまた更新します><
みゆさんは私のようにならないよう、頑張ってください!笑
>ふとめの猫さん
ありがとうございます!
面接官がふとめの猫さんだったらよかったです。笑
就活シリーズめっちゃ面白いです!
私は来年就活なんですけど、絶対に面接下手な自信があるので
こなすさんに勝手に親近感を覚えています笑
これからも楽しみにしてます~!
こんばんは
就活、頑張らはりましたね~
ドヤ顔が素敵です。僕が面接官だったら一発で合格ですね(笑)。