実録！恐怖のエントリーシート

就活シリーズ（↓過去記事はこちら）

 

 

 

みんな大嫌いエントリーシートのお話です。

 

 

私は面接にひけをとらないくらい、

 

ひっっっっっっっっ

どい
エントリーシートをかいてました・・・・

 

 

そりゃあどこも採ってくれないわー・・・
てな感じの。

 

当時は何がダメなのか
わかっていなかったところが恐ろしいんですが、
ようやく冷静に振り返れるようになってきたので
ダ面接に続き、
エントリーシートならぬ
ポンコツーシートとしてご紹介します。
（ネーミングセンスの無さ）

 

 

 

 

実録ポンコツーシートその１

 

エントリーシートの設問は様々ですが、
たまにこういう自由なのがあります。

 

でもこういうの、ポンコツの私には一番困るんです。。。

 

 

本気で何をかけばよいのか分からなかった。

 

 

 

自分が一番たのしいときのことをかけば
最もよく自分を表せるんじゃないかと思った。

 

 

そして・・・

 

 

 

 

無駄に色塗りも頑張ったこのポンコツーシートを郵送したところ、
受領連絡が来た数時間後に不採用の連絡が来ました。
はやっ！！！

これは私の就活史上最短記録です。

 

 

今思えば
封筒をあけた採用担当の顔は
相当ひきつってただろうなあと思います。

 

同じような設問のエントリーシートで、
通過したことのある友だちに
何をかいたのか聞いてみました。

 

 

 

うわー貼るだけなんて。
絵をかいて色塗って落ちた私に比べて
効率の高さが半端ない。

 

 

 

 

私は就活してた当時、
エントリーシートや面接は
アピールの場ではなくて
ただただ正直に伝えるものだと勘違いしていました。

どういう人材が求められていて、
自分の経験や性格をどのように表現すれば
欲しい人材だと思ってもらえるか。

こういう視点が一切抜け落ちてました。

 

なんか・・・
しみじみ思うんですが
私本当に馬鹿だったんです・・・

 

 

エントリーシートをラブレターだと置き換えたときに、
私のポンコツーシートって、
企業からすればこんな文面だったと思います。

 

 

いや誰が付き合うかよ！！
っていう。
相手の求めていることが全く分かってなかった。

 

ありのままをさらけ出して
好かれるような人ならいいんですけど。
私のありのままなんて
「好きなことだけしてたい」
っていうただのわがままですからね。
それをさらけ出して採ってくれなんて虫が良すぎる。

 

 

「就活」っていうイベントに
形式的に参加することに必死で
最もシンプルで大切なことを
見失ってましたね。。。

 

 

 

 

 

 

 

実録ポンコツーシートその２

 

 

続いてはマンガでどうぞ。

 

 

 

まあ仕事したことない学生に対して
こんな質問をする方もする方だと思うんですけど・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

実録ポンコツーシートその３

 

学生は思った以上に社会人の横文字を理解していない。

 

 

 

きゃ・・・きゃりあびじょん・・

ってなんですのん・・・

 

 

 

 

これまた、
本気で何をかけばよいのか分からなかった。
さらに今回は前述の例のより上をいく、
「設問の意味が理解できない」
という最上級ポンコツーシートである。

 

 

 

私の頭の中でうごめく「キャリアビジョン」とやらのイメージ。

 

 

 

メーカーのエントリーシートだったので
最終的には
「３年くらい営業したあと、商品企画に行きたいでーす☆」
といったすごく頭の悪そうな文章を書いて出した。

 

 

かすりもしなかった。

 

 

 

 

エントリーシートって、
文章を考えて、
下書きして、
清書して・・・・・
っていうのを1社につき何枚もして、
本当に大変な工程ですよね・・

 

 

下手な鉄砲は数打ってもあたらないんで、
上手いエントリーシートを数絞って書いて、
最短距離で書類審査通過しましょう～

 

 

 

 

 

では今日も

 

 

 

※独断と偏見ですが。

 

 

続く