欲望のままに寝てみたら幸せだった一夜のこと

昨日夕方くらいからだんだんお得意の頭痛がしてきまして…

仕事忙しかったので家に着いたのは23時過ぎ、

食卓に出していただいた肉じゃがとごはんを食べると、

どうにもつらくてそのままダウン…。

こたつに横になる。

12時過ぎ頃、「お風呂どうするの!?」との問いかけに目を覚まし

「入る」と答えたものの

今からお風呂に入ってメイクを落として髪を乾かすのか…

と果てしなく長く感じるその工程に暗くなり、

2階に走って行って

ベッドにもぐりこんだ。

髪も洗わず、化粧も落とさず、歯も磨かず…。

目覚ましだけはきちんと5時半にセットし、

何重にもかけられた布団の下でクマのように丸くなる……

幸せだ…

寝室こそ、人類普遍の桃源郷…

次に住む家も寝室にはこだわろう…

暗い部屋の中でそんな思いを巡らしているうちに

私の意識はストン…

と落ち、気づけば朝になっていた。

少し早すぎる時間にセットした目覚ましは

何度止めても

まだ大丈夫、と心のゆとりと共にまどろむ時間をくれる。

そうして何度目か分からないアラームの音に

ようやく布団を抜け出した私は、

暖房をつけてあたたかくした浴室で

昨夜の汚れを綺麗さっぱり洗い流し

すがすがしい気持ちで朝を迎えたのでした。

えーと。

何が言いたいのかというと

たまには欲望のままに自堕落すると、

幸せで最高だよってことです…!

今日はこれから、

大好きなMORIYAMAのココアを飲みつつ、

ジルスチュアートのアイシャドウと

ペパーミントの匂いのリップで

楽しく身支度しようと思います。

今週はまだまだ、ガンバロウ~

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